よくある質問
インプラントに関する質問~治療前について
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月並みな質問ですが、手術は痛く無いのですか?
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浸潤麻酔を使いますので、手術中に関しては痛みを感じることはほとんどありません。
麻酔もコンピューター制御による注射器を使用しています。麻酔の際に薬液の注入速度をコンピュータでコントロールすることにより、通常の麻酔の注射に比べて痛みの軽減が可能です。
手術が終わった後の痛みも個人差はありますが、親知らずを抜いた程度だと考えておいてください。
腫れも軽い腫れが出る場合もありますが、通常3日から7日で元の状態にもどります。
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歯科の治療すべてが恐くてたまりません。良い方法はありますか?
不安があまりに強い方の場合は鎮静法をお勧めします。
鎮静法は全身麻酔とは異なり、うたた寝をしているような、あるいは、ほろ酔い加減のような、不安や恐怖心が取れ、とてもリラックスした状態で治療を受けることができる方法です。
ストレスがなくなり、ほとんどの場合痛みもなく、「いつの間にか治療が終わっていた」という感じがします。
鎮静法には以下のような利点があります。
- (1)気分が落ち着く
- (2)痛みなど治療中のことをよく覚えていない
- (3)治療時間が短く感じられる
さらに精神的な緊張がやわらぐ事で血圧や心拍数も安定します。
治療中に吐き気を感じやすいかたは、吐き気を抑えることも可能です。ごくごく軽い全身麻酔と考えてください。
落ち着いた気分になり、痛みなどの不快症状も残らず、治療時間が短く感じられるでしょう。
恐怖感を味わうことなく、とても楽に治療を受けるとこができます。
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70歳を過ぎているのですが、何歳まで治療可能なのでしょうか?
全身状態が健康であれば、何歳でも可能だと考えております。
糖尿病や高血圧、心臓疾患等をお持ちのかたは、担当医師とご相談させていただく必要があります。
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歯がないと困るので、手術後すぐに歯をいれることは可能ですか?
ブリッジタイプや入れ歯タイプの仮歯をいれることができますので、心配いりません。
インプラントの埋入の状態が良い場合、埋入する本数が多い場合、入れ歯を固定するためにミニインプラントを使った場合など、その日にプラスチック製の歯を入れる事が可能になる場合もあります。
また、これから抜歯をされてからインプラントを行う場合には、抜歯即時治療法で、すぐにインプラントを埴立することも可能です。
骨や口内の状態によりますので、まずはカウンセリングでご希望をお伝えください。
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インプラントの治療費が高く、治療を迷っています。
確かに他の治療方法に比べると高額の治療費がかかってしまいます。
理由としてインプラント体の費用以外に、使用する器具が他の治療に比べて格段に多く、使用するドリルなども、定期的に交換しております。また、治療計画から治療にかかる時間も長くかかり経費も必然的に高くなってしまいます。
インプラントの費用は確かに高いですが、他の治療方法に比べると、快適に噛め長期に安定することを考えると、十分もとがとれる治療方法だと思われます。患者さまの口内の状態によっては、入れ歯や矯正治療が有効な場合もございます。
一緒に最良の治療法をみつけていきましょう。
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インプラントの手術に年齢制限はありますか?
健康な18歳以上の方なら問題ありません。
高齢の方も問題なく治療出来ます。
一度ご相談ください。
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交通事故などで歯をなくした場合でも治療できますか?
もちろんできます。
骨の量が十分残っている必要があります。
骨折を伴っているとき骨の量が少ない場合には、GBRという骨を増やす手術を行う必要がある場合があります。
条件がよければ、インプラントの手術は非常のやりやすいかもしれません。
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インプラントのメリットはなんですか?
インプラントのメリットは
「何でも自分の歯と同じように噛める」
「入れ歯のような不快感がない」
「残っている他の歯を守る事ができる」
「顎の骨の吸収を防ぐ」
「発音が自然に行える」
「しっかりと噛む事で老化防止や癌予防につながる」など多くのメリットがあります。
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インプラントのデメリットはなんですか?
●治療価格が高い事です。
インプラントは健康保険の適用ができないため費用がかかります。
しかし、健康への寄与を考えて、長い目でみれば、他の治療とくらべ同等かかえって安くなることもあります。●手術が必要になる事です。
体にかかる負担はおやしらずを抜く程度ですなので心配いりません。
また手術中は痛みもありません。●治療の時間がかかる
噛めるようになるまで、時間がかかってしまいますが、インプラントの性能がよくなっていることもあって、年々短くなる傾向があります。
またお口の状態によってはインプラントをいれたその日に仮歯をいれてすぐに噛めるように出来る場合もあります。
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噛み合わせが悪くてもインプラントの治療は大丈夫ですか?
- インプラント治療を行う前には、噛み合わせのを含め総合的に診査し、診断、治療計画を立てますので心配いりません。
あまり噛み合わせが悪い場合、インプラントの治療に先立って矯正や他の歯の治療が必要な場合もあります。
- インプラント治療を行う前には、噛み合わせのを含め総合的に診査し、診断、治療計画を立てますので心配いりません。
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糖尿病にかかっていますがインプラント治療は可能でしょうか?
- 一般的にはヘモグロビン・エーワンシー(HbA1c)の値が7以下なら大丈夫といわれております。
お医者様に通院中でしっかりとコントロールがなされている状態であったならば、健康な方同様インプラント治療をすることは可能です。
また糖尿病と歯周病の関連性もあるといわれていることからも、インプラント手術の前に歯周病を治療することで糖尿病も改善する可能性もあります。
- 一般的にはヘモグロビン・エーワンシー(HbA1c)の値が7以下なら大丈夫といわれております。
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インプラントは金属を使ってますが金属アレルギーは大丈夫ですか?
- インプラントはチタンという金属でできています。
チタンは生体親和性がきわめて高い金属でアレルギーが起きる事はほとんどまれと言っても良いでしょう。起きるとしたら学会で発表されるぐらい珍しい物と考えて良いと思います。
チタンにアレルギーの方にインプラントを入れると骨とつかずに抜けてくると言われています。
チタンアレルギーの疑いのある方は(チタン性のネックレスなどでかぶれが出た方)インプラントの治療を行う前に皮膚科でアレルギーのテスト(パッチテスト)などで調べる必要があります。
- インプラントはチタンという金属でできています。
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インプラントが出来ない人はいますか?
- 18才未満の骨の成長が止まってない方、心臓病、重度の糖尿病、重度の骨粗鬆症など健康状態が著しく悪い方は適しておりません。
心配な方はご相談ください。
- 18才未満の骨の成長が止まってない方、心臓病、重度の糖尿病、重度の骨粗鬆症など健康状態が著しく悪い方は適しておりません。
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インプラントの上にかぶせる「かぶせもの」が壊れる事はありますか?
- インプラントにかぶせるものがすべて金属でつくられた、金属冠であれば壊れるということはありません。
セラミックでつくられたものは、割れたりかけたりする事があります。特に奥歯につかうと大きな力がかかるので、長い時間の間には壊れてくる可能性はあります。
ヨシダ歯科では5年以内に破折した場合は壊れた状況によって保証がききますのでご安心ください。
- インプラントにかぶせるものがすべて金属でつくられた、金属冠であれば壊れるということはありません。
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インプラントを入れたその日から噛めるようになりますか?
- インプラントを入れたその日に仮歯まで作ってしまい、かめるようにすることを、即時荷重インプラントと言います。即時荷重インプラントはインプラントの本数や骨の状態など、条件がそろえば可能です。そのため、CTや噛み合わせなどの診査を十分行ったうえやる必要があります。
また、現在つかっている総入れ歯を固定する目的でつかうミニインプラントと言う方法は基本的に即時荷重を行います。値段もかなりお安く押さえる事が可能です。
- インプラントを入れたその日に仮歯まで作ってしまい、かめるようにすることを、即時荷重インプラントと言います。即時荷重インプラントはインプラントの本数や骨の状態など、条件がそろえば可能です。そのため、CTや噛み合わせなどの診査を十分行ったうえやる必要があります。
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インプラントはどの歯科医師でもできますか?
- 法的には歯科医師免許をもっている歯科医師であれば、誰でも行う事があります。
だたし日本の場合は、残念な事に歯科大学で十分なトレーニングを受ける事ができているとは言いがたいです。
実際は歯科医師は歯科医師免許を取得した後に、それそれ、独自に研修施設やセミナー、歯科医院でトレーニングを受けて技術を身につけた上で、インプラント治療を行っているのが実情です。そのため、まだまだ、経験の浅い歯科医師が多く、専門医制度はありますが、実際のその歯科医師の技量を判定する性質のものではありません。
症例によっては、初心者の歯科医師でも十分問題なく行えるケースもあれば、かなりの経験と技量が必要なケースもあります。
十分にお口の状態を診査してもらい、納得いくまで説明をしてもらい、メリット・デメリットを聞いた上でおこなうのが最善と思われます。
(このことは、インプラント治療だけでなく、歯科治療全般に言えます。)
- 法的には歯科医師免許をもっている歯科医師であれば、誰でも行う事があります。
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骨の量がすくなくても大丈夫ですか?
骨の少ない方は骨を増やす手術(GBR法、サイナスリフト法、スプリットクレフト法など)を行う事によりインプラント治療は可能になります。
ただし、これらの方法は外科手術を必要とし、体に負担をかける可能性があります。骨が少なくても、インプラント手術が可能なショートインプラントを使ったり、ソケットリフト法などの負担の少ない方法を選択いたします。
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喫煙者ですが、インプラント治療はできますか?
- 喫煙者は絶対にインプラント治療が受けられないというわけではありませんが、インプラント治療の成功率を低下させることが学会の発表でも証明されています。
タバコのニコチンによる血流阻害や血管収縮によりインプラント治療に悪影響をおよぼします。
また、歯周病の症状を悪化させる原因にもなり、歯を早く喪失してしまう原因にもなります。
インプラント治療を受けるのを機会に禁煙されることをおすすめします。
- 喫煙者は絶対にインプラント治療が受けられないというわけではありませんが、インプラント治療の成功率を低下させることが学会の発表でも証明されています。
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糖尿病ですが、インプラント治療はできますか?
- 糖尿病は一般的にはインプラント治療ができないとされていますが、糖尿病の治療が行われ、医師のもとでコントロールされている場合は、インプラント治療は行う事が可能です。
糖尿病の状態によって対応の仕方も違いますので、担当医と相談しながら、最適な治療方法をご提案させていただいます。
- 糖尿病は一般的にはインプラント治療ができないとされていますが、糖尿病の治療が行われ、医師のもとでコントロールされている場合は、インプラント治療は行う事が可能です。
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高血圧ですが、インプラント治療はできますか?
- 高血圧の方であっても、お薬でしっかりと血圧がコントロールされていれば心配いりません。
しかしながら、服用されている薬や症状など一人ひとりケースが異なる内容となりますので事前には必ずご相談ください。
- 高血圧の方であっても、お薬でしっかりと血圧がコントロールされていれば心配いりません。
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手術は痛いですか?
- インプラント手術をする際には局所麻酔をかけますので、痛みはありません。
当院では、表面麻酔と最新のコンピューター内蔵電動注射器を使用して、痛みの少ない治療を行っております。
麻酔が切れた後、痛みが出る場合がありますが、ほとんどの場合、親知らずを抜いた後と同程度の痛みです。
- インプラント手術をする際には局所麻酔をかけますので、痛みはありません。
インプラントに関する質問~手術について
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インプラントの成功率は?
- 当医院のインプラントの成功率は98%です。
なんらかの原因で手術後2ヶ月程で取れてしまう場合があります。
原因の多くが喫煙やインプラントを手術した部分で硬い物を常習的に咬んでしまったり、などが主なものです。失敗した場合でもやり直す事で成功させております。
- 当医院のインプラントの成功率は98%です。
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手術の時間はどのくらいかかりますか?
- 手術自体はインプラントの数が1〜3本程度の治療であれば、30分〜1時間ぐらいで終わります。
手術を行う前と後にに、採血やクリーニング、レントゲン等をとりますの治療にかかるお時間は手術のお時間+1時間程と考えて頂いてください。
インプラントの本数が多かったり、骨を作る手術や歯を抜くなどの処置が加わるとさらにお時間がかかる事があります。
詳しい事は、直接お聞きください。
- 手術自体はインプラントの数が1〜3本程度の治療であれば、30分〜1時間ぐらいで終わります。
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手術中はずっと口を開けていなくてはならないのですか?
- インプラントの治療中は開けていなくては行けない事が多いですが、休みながら治療していきますので、ご心配いりません。
手術中は器具を入れたりするときだけ、大きな口を開けていただきますが、その他は軽くお口は閉じて楽にしていただいてかまいません。
疲れたり、つらいばあいには、中断して休憩しますので、ご安心ください。
- インプラントの治療中は開けていなくては行けない事が多いですが、休みながら治療していきますので、ご心配いりません。
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治療期間はどのぐらいですか?
- ストローマンインプラントを使った場合は最短で6週間で終わります。だだし、通常は仮歯をいれたり、噛み合わせの状態の様子をみたりするため3ヶ月程かかります。歯を抜いて直後にインプラントを入れた場合や骨を作る手術をした場合は4ヶ月から6ヶ月程かかる場合も有ります。
インプラントを入れる骨の状態が良い場合はその日のうちに仮歯を入れて、噛めるようにすることも出来る場合があります。
- ストローマンインプラントを使った場合は最短で6週間で終わります。だだし、通常は仮歯をいれたり、噛み合わせの状態の様子をみたりするため3ヶ月程かかります。歯を抜いて直後にインプラントを入れた場合や骨を作る手術をした場合は4ヶ月から6ヶ月程かかる場合も有ります。
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手術後の入院は必要ですか?
- 入院は必要ありません。手術後は安静にしていただく様に説明させていただいておりますが、激しい運動など行わなければ、日常生活は通常どおり送っていただいてかまいません。
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インプラントが失敗したらどうなりますか?
多くの場合失敗しても再治療は可能です。
インプラントの失敗とは次の様なことです。
1)インプラントが骨につかないで取れてしまう。
2)見た目がよくない。
3)噛み合わせが良くない、よく噛めない。
4)噛むと痛い、違和感がある。インプラントは手術をして安定するまでに、大きな力が加わってしまったり、初期の固定が不十分だったり、骨の状態が悪かったりした場合、早い時期にとれてしまうことがあります。
この場合は、 患者さんがのぞめば再治療が可能です。見た目の問題は前歯などの見える部分で歯肉からインプラントが見えてしまった場合、失敗と考えられます。この場合も手間がかかりますが、再治療が可能です。
噛み合わせに関してはインプラントの問題とというより、被せ物の問題ですが、これも被せ物を新しくつくることで治す事ができます。
痛みや違和感はインプラント周囲炎といってインプラントの周りの組織が感染を起こしてしまうために起ります。インプラント周囲炎は有効な治療方法がなく、抗菌剤の投与や感染部位の清掃などの対症療法が主体になっています。
インプラント周囲炎の原因は細菌ですので適切なブラッシングや定期的なメンテナンスを行い予防する事が重要です。
再治療の費用については保証制度を参考にしてください。
インプラントに関する質問~治療後について
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インプラントはなんでも噛めますか?
- 通常は噛む力と噛んだ時の感触はご自分の歯とほとんど変わりませんので、歯があるときに噛む事ができたものは、噛めると思っていただいて結構です。入れ歯に比べればかなり楽になります。
ただし、長い間歯がなかった方などは、いきなり噛める歯が入る事で、慣れるまで頬や舌を噛んでしまうこともありますので、仮歯をつかってトレーニングをする必要がある場合もあります。慣れについては個人差があります。
- 通常は噛む力と噛んだ時の感触はご自分の歯とほとんど変わりませんので、歯があるときに噛む事ができたものは、噛めると思っていただいて結構です。入れ歯に比べればかなり楽になります。
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インプラントは食べ物で気をつけた方がよいものはありますか?
- 通常の治療のばあいは普通のお食事であったなら、特に気をつける事は無いと思います。
インプラント手術をした当日に限ってはアルコール飲料はさけて頂いております。
即時荷重インプラントといってインプラントを入れた当日に仮歯までいれてしまう方法がありますが、この治療の後はタコやイカ、プランスパンなど歯に負担がかかってしまう物は禁忌です。
- 通常の治療のばあいは普通のお食事であったなら、特に気をつける事は無いと思います。
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インプラント治療の保証はありますか?
- ヨシダ歯科のインプラント治療の保証期間は診療日より5年以内に再手術の必要が生じた場合、保証をとさせて頂いております。
状態によって保証の金額は変わりますので、その都度ご相談とさせていただきます。
1年以内の再手術に関しては無償でいたします。ただし3ヶ月に一度の定期検診の受診が条件となります。
- ヨシダ歯科のインプラント治療の保証期間は診療日より5年以内に再手術の必要が生じた場合、保証をとさせて頂いております。
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将来、体に害はないですか?
- インプラントを入れたことで体に害になることはありません。
ごくまれに、チタンに対してアレルギーのある方がいるといわれていますが、その場合は早い時期にインプラント自体が骨とつかずに、抜けてしまいますので、体に影響を及ぼす事はありません。
- インプラントを入れたことで体に害になることはありません。
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インプラントが歯周病になったらどうしますか?
- インプラントの歯周病はインプラント周囲炎といいます。
軽度の場合は通常の歯周病と同じ様にインプラント表面の清掃などの治療を行います。中度から重度の場合は手術をする場合もあり、時には抜かなくてはならないこともあります。
原因の多くがメンテナンスの中断や清掃が不良である場合がほどんどなので、まずはインプラント周囲炎にならないように定期検診を受ける事が大事です。
治療より予防が大事です。
- インプラントの歯周病はインプラント周囲炎といいます。
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インプラント治療をう受けたのを他人に気づかれませんか?
- 普通の生活のなかで、他の人からインプラントをしていることを気づかれる事は、まずありません。
インプラント治療は、きちんと咬める状態を長期に渡って保つのは当たり前になってきてます。
現在は如何に審美的に美しく自然に行うかが焦点となっています。骨や歯肉が極端に無くなってしまった場合も、人工歯肉を歯の付け根につけることによって、ちょっと見ただけではわからない状態にする事ができます。
- 普通の生活のなかで、他の人からインプラントをしていることを気づかれる事は、まずありません。
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手術後腫れたりしませんが?
- 手術の種類によっては、外科的な刺激が大きくなって腫れることもあります。
手術をしたことによる体の反応なので心配いりません。
腫れのピークは手術の2、3日度で約一週間程度で腫れは引いていきます。
- 手術の種類によっては、外科的な刺激が大きくなって腫れることもあります。
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手術後の運動は大丈夫ですか?
- 手術当日はできるだけ運動は避けて下さい。
体が温まると血行がよくなり、痛みがでたり腫れたり出血の原因になったりします。
また、体が疲れると抵抗力がなくなり治りも悪くなります。
- 手術当日はできるだけ運動は避けて下さい。
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手術後の食事は大丈夫ですか?
- 術後一時間ぐらいして麻酔がきれてから、召し上がってださい。
麻酔がきれないまま、お食事をなさると、頬のお肉を咬んでしまったり、うまく食べれない事が考えられます。
また、できるだけ手術をしてない部分で食事をしてください。
柔らかく、消化がよく、栄養のあるお食事をおとりください。
栄養をとることで、抵抗力がつき手術の跡も早く治ります。
- 術後一時間ぐらいして麻酔がきれてから、召し上がってださい。
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手術後のお風呂はは大丈夫ですか?
- 入浴はできれば、軽いシャワーを浴びる程度にしてください。
体が暖まると血流が盛んになり痛みが出たり、出血の原因になります。
- 入浴はできれば、軽いシャワーを浴びる程度にしてください。
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手術後の歯磨きはしてもいいですか?
- 歯磨きはして下さい。
ただし、手術をした部分の歯ブラシは避けてください。
縫い合わせている糸が切れたり、傷口が開いたりします。
他の部分はしっかりと磨いてください。汚れると感染の原因になります。
抜糸後、一週間ぐらいして、傷口がかたまったら、はじめはやわらかい毛先の歯ブラシをつかって、あまり力をいれずにやさしく磨いてください。
とくべつ毛先のやわらかい歯ブラシも用意してありますので、必要なときにはお出しいたします。
- 歯磨きはして下さい。
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手術後には薬は飲むのですか?
- 化膿止め(抗生剤)と痛み止め(鎮痛剤)をお出ししますので、痛みがなくても抗生剤は必ずお飲みください。
鎮痛剤はお痛みがある場合にお飲みください。
- 化膿止め(抗生剤)と痛み止め(鎮痛剤)をお出ししますので、痛みがなくても抗生剤は必ずお飲みください。
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手術後は歯が抜けたままですか?
- とくに前歯などの見えるところのには仮歯を入れます。
手術の内容によっては入れられない場合もあります。
ご相談ください。
- とくに前歯などの見えるところのには仮歯を入れます。
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定期的な検診は必要ですか?
- インプラントはチタンで出来ているため、ムシ歯になることはありませんが、歯周病にはなります。
歯とくらべて一旦、歯周病になると進行が早いため、予防するために定期的な検診とクリーニングが必ず必要になります。
- インプラントはチタンで出来ているため、ムシ歯になることはありませんが、歯周病にはなります。
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自分の歯と同じ様に咬む事はできますか?
- 基本的には同じ様に咬めると思って良いでしょう。
ただし、歯が無い状態が長かったりする場合、慣れるまで咬みづらかったり、頬や舌を咬んでしまうこともあります。
このような時は仮り歯をいれて咬むトレーニングをすることによって解決できます。
- 基本的には同じ様に咬めると思って良いでしょう。
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手術後に注意することはありますか?
- 手術当日は、激しい運動、入浴(長湯しなければシャワー等は問題ありません)、飲酒も避けてください。
血行が良くなる行為は痛みや腫れを起こす事があります。
感染を防ぐため、出された薬をきちんと飲んで下さい。
また、お食事は通常どおりなさってかまいません。
- 手術当日は、激しい運動、入浴(長湯しなければシャワー等は問題ありません)、飲酒も避けてください。