よく噛める入れ歯
りんごを丸かじりGDS デンチャー
合わない入れ歯を使い続けることは、顎の骨の吸収や関節を痛める可能性があります。
入れ歯でお困りの方、この動画を見てください。
「93歳のこの方は、下の総入れ歯を入れたその日に、リンゴを丸かじりに出来ました。」
「安定剤をつかわなくても、入れ歯はこの通り付いています」
GDS デンチャーについて
科学的根拠に基づいた匠の技の結晶!! インプラントを使わなくても美味しく食べたい!!
- 入れ歯を何度も作ったけど、どの入れ歯も食べにくい。
- インプラントが良いのはわかるけど、手術が怖いし高額で手が出ない。
- 家族と同じものが食べたい。
入れ歯の歴史は古いです。日本では江戸時代にはすでに宮大工によって作られた柘植の木の入れ歯が存在しました。ところが歯科医師にとって、ちゃん噛める入れ歯を作る事は未だに難しく、長い経験と高度の知識・技術が必要とでした。GDSデンチャーは松本勝利先生により考案された、総入れ歯を含む噛み合わせに関するコンセプトです。今までのような職人技にたよることなく、理論的にステップを踏んで制作することによって、きちんと勉強をすれば誰でも名人級の入れ歯を作ることができます。
GDSデンチャーはみなさんが今まで使っていた入れ歯に比べ、制作過程のステップが多く、時間も費用もかかりますが、噛み合わせや適合精度高く、いままで食べるのが難しかったものを美味しく食べることを可能にします。
特に下の入れ歯の対して威力を発揮します。通常下の入れ歯は舌の存在や筋肉が周りを囲んでいるため、不安定になりがちです。そのため、外れやすかったり歯肉を傷つけて痛くなったりしがちです。これを解消する方法としてインプラントを骨にいれて、そのインプラントで入れ歯を固定する方法があります。
この方法はとても効果的で良いのですが、手術が必要である事や治療費が高額になってしまうという欠点もあります。GDSデンチャーは一部の難症例を除いて、インプラントを使う事なく入れ歯で美味しくお食事を取ることが可能となります。
GDSデンチャーの製作過程
- 問診、口腔内診査、口腔内写真撮影、レントゲン写真撮影
- カウンセリング&コンサルティング
- アルジネート概形印象
- シリコーン精密印象
- 一次咬合採得 SPFODの採得、咬合高径決定のための情報収集、咬合器付着のために情報採得
- 二次咬合採得 GoA採得、MAXバイト採得、下口唇内側印象採得、人工歯の選択
- 義歯試適・臼歯部離開量の測定
- 義歯セット
- 義歯調整(4回程)
以上最低12回程の通院が必要となります。